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スタッフブログ
総務部 流石部長
数年前から「サウナ」ブームで、機会がある時に入っては見るも、
乾いた暑さに耐えられず、直ぐに退室。
皆様が感じる「ととのう」を挑戦さえできていない。
サウナと水風呂の温冷交代浴を何回か繰り返すと、
頭がスッキリして集中力が高まる一方で、
体は脱力してリラックスしている「ととのう」という状態になるらしい。
自律神経バランスの急激な変化や、
快楽ホルモンのβエンドルフィンの放出などが関係していると考えられるが、
メカニズムは完全に解明されていないとのこと。
自律神経には、緊張時に働く交感神経と、
リラックス時に働く副交感神経がある。
「ととのう」瞬間が訪れるのは、
サウナと水風呂から出た直後の休憩中。
それまで交感神経が優位だったのが休憩時に副交感神経優位に切り替わる。
その急激な変化が原因らしい。
「ととのう」までには行かないが、
サウナには、「疲労回復」「ストレス解消」「肩こり・腰痛の改善」
「冷え性の改善」「睡眠の質向上」「血圧を下げる」など、
多くの効用があるとのこと。
機会があれば試してみるのが良いと思う。
サウナは体に大きな負荷がかかるので無理は厳禁。
特に糖尿病や高血圧、心臓に不安のある方は注意、避けた方が良い。
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