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企画課 白壁課長
ニュースで大規模な山火事などが話題となっていますね。
冬に何故火災が起きやすいのか調べてみました。
冬は湿度が低く空気が乾燥しているため、火がつきやすく燃え広がりやすいです。
特に、最小湿度が約25%、実効湿度が約60%より低くなると
乾燥して火事が発生しやすくなったり発生した火事が広がりやすくなると言われています。
気象庁では、最小湿度や実効湿度をもとにして「乾燥注意報」を発表し、注意を呼びかけています。
冬は季節風が強く吹くことが多く、火がつくと一気に広がりやすいです。
特に木造住宅が多い地域では火の粉が飛んで隣の家に燃え移る「類焼」が起こりやすくなります。
野焼きなどはもっての外ですね。
ちょっとした油断が大きな火災につながることもあります。
火の元に注意して生活しましょう。
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