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企画課 白壁課長
年末年始の株式市場には大納会と大発会があります。
大納会→株式市場取引最終日(通常12/30)
大発会→年初の取引開始日(通常1/4ですが土日にあたる場合は翌営業日へ変更)
2025年の大発会は1/6です。
年末年始の株式市場の動きについては諸説ありますが
例えば「掉尾の一振」
とうびのいっしんと読みます。
株式が年末に向けて勢いを増し上昇することがありますがその様子を捕まった魚に例えています。
「掉尾」には「最後になって勢いが盛んになる」という意味があり、捕まった魚が尾を振る様子が由来です。
過去30年間の年末から年初の動きをみると、6割以上の年で値上がりがあったそうです。
年末から年初にかけては一般的に値上がりしやすいと言えますね。
ただ、年末年始には「餅つき相場」と呼ばれる、株価が上下に激しく動く現象が見られることがあります。
新年の見通しに対する買いと売りの思惑が交錯することで相場が慌ただしく動きます。
市場の動きが上下しやすい時期のため、その点では取引の際に注意が必要です。
2024年は新NISA制度が始まり個人での投資がしやすくなった年でした。
2025年はどんな年になると思いますか?
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