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スタッフブログ
企画課 白壁課長
現在声がれ中です。
花粉症から副鼻腔炎になり喉が弱ったところに気管支炎になりまして咳のし過ぎで声がれ。
ラジオまでには完全になおさないといけないなと思いつつもなかなか改善しません。
そもそもなぜ声がかれるのかについて調べてみました!
声枯れは、声帯に何らかの異常が起きて声帯の振動に影響が出ることで起こります。
声帯は喉頭の中央部にあるひだ状の器官で、空気が通ることで声を出します。
声枯れの主な原因は、声帯周囲の異常か、声帯を動かす神経(反回神経)の異常かに分けられます。
初期のものであれば、声を出すことを控えていると自然治癒することもあります。
ひどい炎症が起こっている場合には、炎症を抑える薬の服用、ステロイド薬の吸入などを行います。
水分補給をこまめにするなど乾燥に気をつけて過ごすようにすれば自然に治りますが、声枯れには、温かい飲み物で口の中を潤すのも有効です。
乾燥からくる不快感を和らげるだけでなく、喉を温めることで声帯が開き、声が出やすくなります。
ハチミツを入れたハーブティーもおすすめです。
はちみつは栄養価が高く、ビタミン、ミネラル、アミノ酸やポリフェノールなど豊富な栄養成分を含んでいます。
また、梨やりんごには炎症を鎮めるとされる成分が含まれます。
東洋医学でも梨やりんごには肺を潤して咳を鎮める効果があるとされており、喉の痛みがあるときや風邪を引いたときにもいいとされています。
殺菌効果がある大根、殺菌作用での喉の痛みを抑える生姜なども声がれに効くそうです。
乾燥で喉がイガイガしてくる、これからの季節にピッタリの情報ですね。
是非ご活用ください!
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