ヤクルト青木宣親選手引退

お疲れさまです。

とうとうこの日がきました。

13日に今季限りでヤクルトスワローズ青木宣親選手(42)の引退を発表。

球団事務所で行われた会見では、「やり残したことはありません」と笑顔で答えていましたが

サプライズで山田選手・村上選手が登場すると涙腺崩壊で顔をぐしゃぐしゃにしながら抱き合っていました。

青木選手と言えばヤクルトスワローズの顔。

日米通算2723安打の安打製造機。6年間のメジャー生活を得て2018年に古巣ヤクルトに復帰すると、21年からの連覇に貢献。

背番号23・1を継承する山田、村上ら後輩選手を牽引し、チームのまとめ役としても絶大な存在感を発揮しました。

今年の成績はここまで104打数20安打で打率192。

後半は出場も機会も減り今回の引退発表となりました。

私も今年は観戦していて大事な場面で凡打している青木選手を見て引退したほうが・・・

なんて思っていましたが本当に引退となると寂しくなります。

それでも誰もが認めるミスタースワローズ。

「将来は監督？」「GM?」

まだ現役続行の石川投手が引退したら・・・

青木監督・石川ヘッドコーチ。

青木GM・石川監督。

実現する日が待ち遠しいです。

とりあえずは21年間お疲れさまでした。

またファンを喜ばしてください。