山梨(甲府、河口湖、富士吉田、笛吹、甲斐、大月、都留)で新築・注文住宅ならカトリホーム
blog
スタッフブログ
総務部 流石部長
健康診断が終わり、昨年との数値の変化が気になる。
健診の待合でも、よく耳にする数値が血圧、コレステロール、尿酸値。
特に尿酸値は話題の中心。
激痛を伴う「痛風発作」につながるので、警戒度が高い数値。
血液中の尿酸が1㌥㍑あたり7㍉㌘を超えると「高尿酸値」と診断される。
夏場は痛風患者が増える季節だという。
多量の汗による脱水状態のほか、
ビールや甘いジュースの摂取量が増えるのも要因。
ビールには尿酸の元となるプリン体が多く含まれるうえ、
アルコールは体内でプリン体を作る反応を起こす。
さらに、尿酸を排出する腎機能も低下し、
尿酸値が上昇しやすくなるとのこと。
清涼飲料水も果糖などの分解過程で尿酸が出来るとのこと。
健康診断で尿酸値が高いと指摘されたら、
意識的な水分補給や食生活の見直しが必要。
今年は暑い日が続いた。
9月とはいえ、まだまだ暑い日が続いている。
糖分を含まない水やお茶で水分補給することが大事。
季節は秋だが、熱中症対策も含め、
こまめな水分補給で、高尿酸対策も行っていただきたい。
SERVICE
COMPANY