パリオリンピック・ゴルフ

お疲れさまです。

暑さも少し和らいだようにも思いますがまだまだ暑い日が続きます。

オリンピックも連日熱戦が続いていて土曜日の夜は柔道団体・日曜日はゴルフと夜更かしして観戦しました。

柔道団体に関してはリードしていたのですが追いつかれ代表戦で残念ながら銀メダル。

しかし個人戦でけが人が出てベストオーダーではないにもかかわらず階級差のある勝負もあり最後まで

ハラハラドキドキさせていただいたのでよく頑張ったと思います。

そしてゴルフ。

日本からは松山選手・中島選手が出場。

松山選手は初日からエンジン全開で最終日は首位から3打差の4位からのスタート。

2番のパー3から反撃を開始し、4番から3連続バーディ。
一時はトップに1打差と迫ったが、13番では右約5メートルを逃し、16、17番も6メートル前後を惜しくも外し、最難関の18番では約4メートルも外して最終的には2打差の銅メダルでした。

入っていてもいいようなパットの連続でした。

東京オリンピックでは銅メダルプレーオフで敗れて4位、今回も混戦だったため最後までハラハラドキドキで最終組がホールアウトするまでテレビ観戦しました。

しかしボギーなしの「65」で単独の銅メダル。

やはり松山英樹って男は凄い。

つくづく実感しました。

しかし短距離１００ｍの10秒前後でメダル獲得もあればゴルフのように4日間72ホールと長丁場のメダルの獲得もあれば様々です。

オリンピックに出る選手のメンタルは大変です。