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スタッフブログ
総務部 流石部長
今年は早くから猛暑が続き、
河口湖の7月の平均気温が24.7℃となり、
7月の観測史上最高となったとのこと。
昨年7月の月平均気温の23.8℃を上回って
観測史上最高を更新しており、年々暑くなっている。
来年・再来年と記録更新し続けると、
何年か先に、「2024年は涼しかった」となるのかなと危惧される。
猛暑で熱中症の疑いの搬送が相次いだとのこと。
ところで、熱中症予防のために、水をたくさん飲んでいる方は多いと思いますが、
水の大量摂取により、「水中毒」の危険性があることはご存じでしょうか。
熱中症予防に水分補給は大切だが、
水を過剰摂取すると血液中の塩分濃度が薄まって様々な支障を来すようになるという。
これは、「水中毒」と呼ばれる状態で、
主に目まい、倦怠感、頭痛、吐き気などの症状が現れるとのこと。
熱中症予防で水を補給する際は、一気に大量の水を飲むのではなく、
コップ1杯程度の水を1日に8回程度、こまめに飲むのが良いとされる。
汗をかくと一緒に塩分も失われるので、
その場合は、水だけでなく梅干しや塩飴などで塩分を補うのも大事。
8月は7月以上に暑くなる。
適正な水分補給で暑さを乗り切りましょう。
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