「納豆の日」

語呂合わせで、7月10日は「納豆(710)の日」。

発酵食品で様々な健康効果があり、美味しく手軽に食べられる重宝な食べ物。

納豆はヘルシーなタンパク源だが、畑のお肉と言われている大豆製品のためカロリーがあり、

プリン体も含まれているので、1日1パックがおすすめ。

いつ食べるかは重要。

納豆には、血栓を溶かす酵素「ナットウキナーゼ」が含まれていて、

血液は夜中から朝方にかけ固まりやすいことから、

朝よりも夜に食べた方が良いといわれている。

一方、ダイエットのためには、朝食べると良いとされている。

朝食でたんぱく質をしっかり摂ると、代謝が上がり脂肪燃焼効果が期待できる。

また、血糖値が急激に上がるとインスリンが過剰に分泌され、

体に脂肪を溜め込みやすくなるとのことだが、

納豆は食後血糖値の上昇作用が低くので、

それも重要なダイエット効果だという。

昨夜、食べたが、自分は、血栓を溶かす効果を期待して夜に食べようと思う。

きらいな方は仕方ないが、納豆で、健康維持をすすめます。