山梨(甲府、河口湖、富士吉田、笛吹、甲斐、大月、都留)で新築・注文住宅ならカトリホーム
blog
スタッフブログ
総務部 流石部長
塩分の摂取が血圧を上げ、野菜の摂取が血圧を下げることはよく言われている。
塩に多く含まれる「ナトリウム」と野菜・果物に多く含まれる「カリウム」。
高血圧予防として「ナトリウム」と「カリウム」の摂取のバランスを見直すことに
注目が集まっているとのこと。
塩分に多く含まれている「ナトリウム」には水を溜め込む性質があり、
摂りすぎると血液中の水分が増え血管の圧力が高くなる。
一方、野菜や果物に多く含まれる「カリウム」には、
体内の塩分を排出しやすくする働きがある。
厚労省が推奨する1日の野菜摂取量は350gだが、実際の平均摂取量は約280gとのこと。
今からの季節は路地野菜が豊富。
高血圧気味の方、減塩が難しいときには、
野菜や果物からカリウムを積極的に摂ってください。
SERVICE
COMPANY