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工務部 杉崎部長
太陽光の固定価格買い取り制度が出来てから15年経ちます。
今現在では住宅にはほぼ標準装備と言っていいほど太陽光パネルが搭載されています。
家の性能を上げる事には不可欠になりつつあります。
基本的に家の性能を上げるのは断熱の強化、省エネ家電、そしてエネルギーを生み出す物、
これら三つが相まって環境負荷の少ない省エネルギーな住宅ができるはずです。
ところがこの三つの中で厄介なのが太陽光パネル、当然すべてにおいて寿命があり
太陽光パネルは25年程度と言われています。初期のものはもっと短いとも言われています。
家電は買い替えが昔より厳しくなったとはいえまだ容易に交換ができます。
窓なんかも昔の窓にもう一層窓を設ける工事が現在盛んに行われています。
ところが太陽光パネルは容易に捨てれるものではありません。有害物質が含まれており
今後廃棄に関する問題が注目されています。環境の事を考え載せられた太陽光パネルが
有害物質となりうる問題は目が離せません。
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