女川町のまちづくり

おはようございます。

宮城県女川町が東日本大震災の被害を受け、復興のためまちづくりをしましたがその方法が還暦以上は口を出さないようにというものだったそう。

若い世代に任せて盛り立て役に徹しようと商工会、観光協会などの長たちが話をしたというのは有名な話です。

また、子どもたちの未来のまちづくりということで学習を通しながら女川町を知る、目を向かせることが将来のまちを担う若者が育つということを取り組んでいるのも魅力があると感じます。

「女川は流されたのではない、新しい女川に生まれ変わるんだ」この希望の言葉をテーマに前を向き続ける。すごいなと思うばかり。