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リフォーム課 山口
国立科学博物館で「ヤマイヌの一種」のとして展示されていたはく製が「ニホンオオカミ」であると
都内の中学生が発見したというニュースがありました。
このはく製がニホンオオカミではないかと思ったのは当時小学4年生であったとのこと。
それから2年がかりで論文を発表したと報じられました。
また、よく怪我をして絆創膏を使う小学生が、母親が絆創膏のテープをカットすることに
イラ立ちを覚えている姿をみて、ガーゼを偏らせたデザインの絆創膏を発案したという
ニュースも記憶に新しいです。
年齢を重ねると、今ある物事が「あたりまえ」になってしまい、疑問は抱けないものです。
教育機関でも「そういうもの」として教えている場合もあります。
こういった事例に習ってほんの少しでも、「不便だな」とか「どうしてこうなっているんだろう?」
と感じる心に素直になれば、少しずつでも自分の世界をより良くできるのだと思います。
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