マクロスプラス

「マクロスプラス」は1994年頃のOVAシリーズです。

1995年には劇場版が製作されました。

新型機体採用プロジェクトのテストパイロット、イサム・ダイソンとガルド・ゴア・ボーマンの確執、

そして幼馴染のミュン・ファン・ローンをめぐる三角関係を描きながら、大きな事件に巻き込まれ活躍する様を描いています。

新型機採用コンペの試作機がYF-19 エクスカリバー(左)とYF-21 シュトゥルムフォーゲル(右)です。

見どころとしてはマクロスシリーズで有名な「板野サーカス」があります。

終盤の空中戦は5秒間でセル画116枚が使用され、ファンの間では「伝説の5秒」として語られています。