山梨(甲府、河口湖、富士吉田、笛吹、甲斐、大月、都留)で新築・注文住宅ならカトリホーム
blog
スタッフブログ
企画課 白壁課長
老後2000万円問題はよく耳にするワードですが
最近では「老後3000万円問題」なんていう風に言われることもあるそうです。
私が年金を貰い始めるのはうん十年後。
「夫65歳以上・妻60歳以上の高齢夫婦世帯において、毎月5.5万円の不足分が生じ、20年間で約1300万円、30年間で約2000万円の取り崩しが必要になる」
と言われていてこれが老後2000万円問題です。
老後3000万円問題というのは
「寿命が伸びている」「年金問題」「物価上昇」などの理由によって老後の資金が更に必要になるかもしれない!
と当初の試算より1000万円必要な額を増やしたバージョンです。
何歳まで命があるのかは誰にもわかりませんが、女性の平均寿命は男性に比べて長いですね。
寿命が長いということは勿論かかるお金も比例して増えるわけです。
年金の支給開始年齢も67か68歳くらいになりそうな気がしています。(予想)
ひょっとして貰えない可能性も?
更に物価高が生活を直撃するなか、賃金が上がらない会社も多いので資産形成の難易度が上がっていると感じています。
そんななか2024年1月から始まった新NISAの非課税枠1800万円は日本国民の強い味方になりそうです。
快適な老後を迎えるために頑張りたいと思います。
SERVICE
COMPANY