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こんにちは! 言わずと知れた我が国は、地震が多発する島国です。 このところ、石川県、千葉県と大きな地震が発生していて、何か不気味さを感じます。 その地震大国で、とりわけ、大正時代に発生した関東大震災をひとつのスタートとして、耐震施策がとられ、先日の石川県での震度6強の地震においても、全壊、半壊と判断された建物は、少なくすんでいると認識します。 少し前に起きた、トルコの地震でも、震度でいえば、同規模だったにもかかわらず、ものすごい被害が報告されています。 住宅においても、耐震化が進めらた結果だと思います。 しかし、その耐震化は、「命を守る」が主眼におかれていますが、これからは、地震後の生活をどう守るか?のステージになっています。 単発地震への耐震化から、多発地震への耐震化。 現状では、この対策とすれば、「耐震+制震」が有効策と考えられています。
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