高齢化の建設業界

ただいま工事中の船津小学校、

現在屋根工事が絶賛行われています。

春休みに入れば一気に業者が入ってきます。児童がいない時こそ勝負時。

たくさんの業者が来る中で実感してしまったこと、高齢化が深刻です。

40代は小僧です。20代なんて奇跡的な存在です。

建設業のこの状況、この先どうなるんでしょうか？職人にしても

技術者にしても、入職する人間がそもそも少ないこの業界。

海外から輸入すればいいなんて声も聞こえますが、果たしてそうなんでしょうか。

仕事も減るだろうから人間も減っていいなんて声も聞こえます。

こうなると人も良い所へ流れるのも必然、今すぐに建築をAIで行うなんて

この未だに超アナログの業界ではありえません。

人口が多い世代のリタイヤ時期も重なり、今後の建設業界、

一体どうなる事でしょう、