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こんにちは! 先週末は、20cm越えの大雪となりましたが、その後の気温上昇に伴い、残雪はほとんどみられません。 庭の球根類が芽をだし、春もすぐそこまでといった感じです。 で、先日の日曜日には、通勤で大活躍のカブちゃんを冬眠から呼び覚まそうと、シートカバーを外し、洗車、チェーンメンテナンス、オイル交換、バッテリー充電と、3月からのバイク通勤再開に向けて、メンテナンスを行いました。 で、オイル交換の際、ドレンボルト廻りにオイル漏れの痕跡が・・・毎回、必ずガスケットを新品に交換して、指定トルクで締め付けているのになぜか? よく小型車の場合、振動による各所のボルトのゆるみが発生するというのを、ブログなどで見かけたのを思い出し、エンジン回りのボルトを確認すると、発見しました。 クランクケースを締め付けているM8のボルト1本にゆるみを発見! そこからのオイル漏れだということが判りました。 あるのですね、こんなことが。 日本のメーカーとはいえ、海外工場で製作されたものなので、油断は禁物。 見える範囲の全てのボルトのゆるみ確認をして一安心。 まじ、手で回るくらいにゆるんでいたんです。 最悪、ボルト脱落なんてことも・・・
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