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総務部 流石部長
中高年の睡眠時間の短い人は病気になるリスクが高いらしい。
英国の公務員を1980年代から追跡した健康データがあって、
50歳以上の男女7千人超に、睡眠習慣と心臓病や糖尿病、がん、認知症など
13種類の病気の発症との関係を25年間に渡って分析。
50歳時点で、1日の睡眠時間が5時間以下の人は全体の7%を占めたが、
7時間眠れている人と比べると、その後に2つ以上の持病を抱えるようになるリスクが
30%高かったとのこと。
睡眠時間が短いと持病が増えるのに加え、長期にわたる死亡リスクも上昇している。
健康のためには7~8時間の睡眠をとるのが推奨されている。
昼間に太陽の光を浴びて適度な運動をして、寝室を静かで暗い環境にして、
快適な湿度に保つのが質の良い睡眠につながるとのこと。
仕事のことが気になり、途中で起きたり眠れなくなることもある。
仕事も集中力を高め、メリハリをつけて引きずらないことも大事。
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