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総務部 流石部長
年の瀬になると、毎日、株式相場の「干支と相場格言」が話題になる。
来年は「卯年」。
還暦を迎える自分自身の干支の年で、特に気になる年になる。
相場格言は「卯(う)跳ねる」で、言葉の印象では、株価が上昇しそうな雰囲気。
株価と干支の関係は、「辰年・巳年株価が天井をつけ、戌年くらいから上昇し始めるも、
丑年には再び下落し、その後再び、辰年・巳年に向けて天井に向かう」
というサイクルがあると言われている。
そのサイクルの中で、「卯、跳ねる」。
統計的な見方からも現象があるようで、期待は高まる。
また、「十二支十干」では2023年は癸卯(みずのと・う)で、
「癸」は、十干の10番目で、物事の終わりと始まり。春の間近で蕾が花開く直前。
「卯」は、十二支の4番目で、冬の門が開き、飛び出る。
という意味があるとのこと。
2つの組合せは、「開花直前から、実り始める」という縁起の良いもの。
それに加え、「卯」年は、米国株式が上がりやすい「米国大統領選挙の前年」に当たる。
自分の干支でもあり、節目の年。
株価上昇、景気の上昇を期待したい。
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