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総務部 流石部長
日銀が大規模緩和の修正を決めたことで、
住宅ローン金利の行方が気になる。
住宅ローンを利用される(ている)方にとって、
返済額に影響する金利は大きな関心事だと思う。
金融機関に問い合わせも多いらしい。
今回の日銀の見直しで直接的に影響を受けるのは固定型。
長期金利の上昇で固定型には上方圧力がかかる。
一方で、約9割が契約する変動型は、
連動する短期金利が変わっていないために影響は限定的のようだ。
固定型の基準金利は長期金利。
変動型は短期プライムレート(金融機関が企業に融資する時の最優遇貸出金利)に連動するが、
その金利はおよそ14年にわたり据え置かれて変わっていないとのこと。
さらに、住宅ローンについては金融機関の競争が激しさを増しており、
変動型の金利について当面は低下維持が予想される。
あまり、動揺する必要は無いかなと思う。
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