「美味いもの」

わざわざ出かけて美味いものを食う。

そのついでに、道中・周辺散策。

最近、静岡方面がマイブーム。

ちょっとお高くても美味いものをと思い清水魚市場「河岸の市」に行ってみた。

海鮮丼のお店が立ち並んで圧巻。

それにしても若い人から年配まで人が多い。

どの店舗も並んで順番待ち。

数ある中でちょっと魅かれる店を選択。

「漁師めし岸家」で、港の景色を楽しみながらの食事。

天然と鮮度のハーモニー。海鮮丼は美味かった。

別の機会に行った話だが、やはり静岡といえば、炭焼きハンバーグの「さわやか」。

注文はもちろん「げんこつハンバーグ」。

整理券から長蛇の列。朝の出発時間から、気合を入れて直行。

計画的に行動しなければ美味いものは食べられない。そんなお店。

わざわざ高速に乗って、長蛇の列を承知で、時間と労力と金をかけて行く。

何度も行っていて、並んでまで食べたいその魅力の根源は何？

自問の中、初めて出会った時の感動を裏切らない味。

安心感なのかなと思っている。

合わせて、人が集まっているから安心との思いもあるのかな。