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総務部 流石部長
11月7日から、二十四節気の一つ「立冬」に入った。
秋分と冬至の丁度中間で、暦の上ではこの日から冬になるようだ。
ところで、7日は『天赦日(テンシャビ)』で、
四季ごとにある「天がすべての罪を許すという最上の吉日」でもあったとのこと。
大安よりも縁起の良い日とされ、
その日に始めたことは何事も上手く行くと言われている。
次の『天赦日(テンシャビ)』は年越えの1月6日で2か月先。
その次は3月21日。
財布の購入や使い始めはもちろん、結婚式や事業開業などに向いている日だとのこと。
とはゆえ、「始める日」が決まっているのに、先送って合わせるのは気持ちが悪い。
逆に、マイナスイメージで本末転倒と思う。
「良い日」とは、前向きをイメージするための日だと考える。
決断できない人はチャンスを逃し勝ち。
「良い日」は、決められない方にはうってつけの日だと思う。
何かを始めるには準備が必要。
2か月なんてあっという間で、日も経つのは意外に早い。
準備もなかなか思うようにはかどらないのが世の常。
「始める」を先に送ってもズルズルいくだけで意味は無い。
1月6日には間違いなくスタートできるよう、
決めるものは早めに決めて、前倒しで準備するのが肝心。
自分も心掛けて行こうと思う。
ちなみに、一粒万倍日、寅の日、母倉日など「良い日」は他にもあるので
チャンスを逃さず始めたい。
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