良い睡眠を目指して

健康的に暮らすには、良質な睡眠が必要なのは周知のことと思います。

でも現代日本人は世界的に見ても、睡眠時間が短く、質も悪いと言われています。

何が問題かというと、寝る直前にスマホなどを見てしまい脳が覚醒して

眠りにつけないということや寝室にも問題があるのではないでしょうか。

寝室に重要なのは、光、色、温度、音、ニオイなんだそうです。

光、照明は青白い蛍光灯の光を天井より浴びると脳が覚醒してしまいます。

寝室ではオレンジ色の電球色の間接照明を使うのがいいそうです。

目安としては周囲のものがぼんやり見える程度で。

色、寝具、壁紙等はアースカラー系の淡い色がおススメです。

音、うるさいのも無音もよろしくないそうです。

図書館くらいの感じがいいそうです。

温度、は簡単に言うと汗もかかない、震えないちょうどいい温度
湿度も50％前後、

ニオイ、ほのかにアロマの香りが香る程度がいいそうです。

生活の面では、就寝する2時間前までに入浴をすますといいそう。

人によって心地よさは変わってくるとは思いますが、目安としてみてはいかがでしょうか。

以上簡単にまとめてみましたが、良い睡眠を目指して、実践してみましょう！