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総務部 流石部長
「脱 早食い」を意識してゆっくり食べる習慣を身に着けようと、
一口30回噛む「咀嚼法」に臨むも、途中でもどかしくなり早食いは治らない。
協会けんぽのお知らせにあったが、
ゆっくり食べるには、食べるのに時間がかかる工夫をするという方法があるという。
まず、料理の際は、食材は大きく、厚めに切り、噛みごたえのある状態にする。
キノコやコンニャクなど食物繊維を多く含む食材を使うことも効果的で、
魚や肉は骨付きのモノを選ぶと噛みごたえや食べにくさから時間をかけて食べることができるとのこと。
<よく噛んでゆっくり食べることの効果>
1.脳の発達
・顎を開けたり閉じたりすることで、脳に酸素と栄養を送り活性化される。
・子供には知育を、高齢者には認知症の予防に大いに役立つ」
2..味覚の発達
・よく噛むと食べ物本来の味が分かるので、薄味で食材そのものの持ち味を味わうになる。
3.歯の病気を防ぐ
・よく噛むと唾液が出て、口の中をきれいにする。
4.胃腸の働きを促進する
・よく噛むと消化酵素がたくさん出て、消化吸収を助けてくれる。
「良いことばかり!」
年齢を重ねていく上で、健康に良いことをたくさん取り入れていかねばならないと感じている。
とはいえ、今までの生活スタイルでは食事にゆっくり時間はかけていない。
よく噛む、時間をかけて食べるには、何と言っても、ゆとりある食事時間を確保することが肝要だと思う。
それが不可なら、食事が終わらないうちに時間切れで、おのずと摂取カロリーが減るかもしれない。
「それは、悲しい。」
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