宇宙の神秘

営業の高橋です。

太陽系外で水が液体のまま存在する「超地球型」惑星が発見されたそうです。

いきなりこんなこと言われてもチンプンカンプンですよね😅

僕もよくわからないです。

水が液体のまま存在するには一定の条件が必要らしく

今回の惑星の発見は生命の起源に迫る重要なものらしいです。

「宇宙」と聞くと私は関連した映画を思い浮かべます。

「2001年 宇宙への旅」「スターウォーズ」「スタートレック」「ゼログラビティ」「エイリアン」などなど

私の中で印象深いのが「ゼログラビティ」という作品。

サンドラ・ブロック主演で2013年公開。

船外活動中に事故に遭い、宇宙で一人さまようことになった船員を襲う恐怖を描いており

様々な賞を獲得しています。

この作品は「音」の使い方が秀逸で

大きなアクシデント発生時には「大音量」の音楽で観客の不安をあおるのですが

アクシデントを乗り越えると急に「無音」になり孤独という恐怖が襲ってきます。

映画館で鑑賞したのですが、大音量と無音の差が大きくて圧倒されたのを覚えています。

映画館で鑑賞するのは難しいですが

シネマルームを自宅に完備している方は映画館さながらの音量で鑑賞してみてください。

（近所迷惑にならないように）

まだまだ謎の多い宇宙。

その美しさや新たな発見に感動したり

時にはどこまでも続く広大さに恐怖を感じたり。

これから先もまだだまだ人類を楽しませてくれそうです。