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スタッフブログ
工務部 杉崎部長
子供の通う小学校で水難事故対策の授業があったようで
一生懸命私に事故が起きた時の対応を説明してくれました。
川で溺れている人を発見した時、昔はまず人を呼ぶという風に
教えられた記憶がありますが、今はいの一番に浮き輪代わりになるものを
投げ込むのが最優先と教えているようです。
中々子供にはハードルが高いと思いますが、ランドセルなんかも浮くらしいです。
知りませんでした。大事なことは海や川を恐れること。自然に人間はかないません。
正しく恐れることが重要です。
小学校4年の遠足で大月の川へ行ったとき、みんなで足がつかない位深い場所で
泳いだ記憶があります。今考えたらとんでもない事故が起きてもおかしくない状況ですが
昔はおおらかというか、ほったらかしというか、当然全員無事に帰宅しました。
でも川の流れはすごかったです。
先日釣りに出掛けた際、水位が膝くらいの場所を渡ったんですが、正直危ないなと感じました。
やはりむやみに川へ近づかないほうが良いと思います。
夏休みに入る前に子供に一言言ってあげてください。
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