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総務部 流石部長
山を歩きに行くのに、最近、イメージの良さを求めて「トレッキング」という言葉を使っている。
「登山」「ハイキング」「トレッキング」など、色々な呼び名があるが、
使い分けを確認してみたら、3つに厳密な定義や違いはなく、主観によるものが大きいとのこと。
一般的には、「ハイキング」⇒「トレッキング」⇒「登山」の順で歩行レベルが上がっていくことが多い。
あくまでも参考だが、それぞれのスタイルの違いがあるようだ。
「ハイキング」は、「なだらかな山道を気軽に歩き、自然を楽しむ」というニュアンスで、
ルートには木道やなだらかに整備された道が敷かれ、歩きやすくなっていることも多い。
比較的標高差の少ないルートを歩きながら、植物や動物などの自然を観察しながら歩く。
「トレッキング」は「山頂を目指すことにこだわることなく山歩きをする」というニュアンスで、
歩行時間、日数、標高差等に関わらず汎用的に使われている。
また、軽登山というニュアンスで使われることもある。
「登山」は、「山頂を目指し、山を登ること」を指し、
山歩きの中で、「登る」というニュアンスが一番色濃く使われている言葉。
山頂という明確なゴールがあるため達成感を味わいやすいという魅力があるという。
これからは、呼び名の違いもイメージして、準備を怠らず、徐々に登る力をつけながら、
無理をせず自分の体力に合った山歩きをしようと思う。
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