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白壁社長
おはようございます。
高知県の陸上自衛隊の新隊員教育隊でパワハラが起きたとのこと。
つい最近パワハラのセミナーを受けたばかりだったのでホットなニュースでしたがこれはいかがなものかと感じるところでもあります。
内容としては新入隊員が消灯時間後のスマホをいじり注意をされて言い訳をしたら班長が腹を立てて胸ぐらをつかんでのパワハラ認定、停職だといいます。
我が国、日本大丈夫??
暴力、暴言を擁護するつもりは全くなく、許されることではないことと認識したうえで、心配になる記事でありました。
その時注意するときにスマホをいじらなければならないほど緊急性があったのかの確認や、なぜ消灯で寝なければならないのか、規則を守る理由は何かと理由や納得をさせて、だから寝ないといけないんだよと教えなければならないのでしょうか?
小学生の時学校の先生に殴られたときなんで殴ったとは聞かず、自分の中で殴られた理由を仮定し、そのことについて反省し行動を変えていった時代を思い出します。時代といえばそれまでなのでしょう。そしてそういう人が減らないからパワハラもなくならないのでしょう。
先日恩師のご自宅へ行きリフォームの計画などをお話しさせていただきました。それはもう学生時代は怖かった、そして熱いご指導もたくさんいただいた。しかしそれも先生を尊敬しているから何をされてもついていくと思っていたからなんてことなかったのかと思います。逆に気を煩わせてしまったと反省することのほうが多かった気がします。その分恩返しをしていきたいと感じます。先生からすれば学生時代に結果を残すことが恩返しなんでしょうがそれができなかった私はこれからを少しでもいいから恩師に恩返しをしていきたいと思います。
結論はお互いの信用、信頼あってこその指導なんでしょうが組織として、国を守る部隊として精強とは精鋭とはなにか。そして自衛隊こそが精強の象徴たる存在でい続けてほしいと願います。
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