新しい家のカタチ

営業の高橋です。

最近のニュースで「3Dプリンターの家、日本国内で今夏より発売開始」という記事を見ました。

広さは10平米で、完成までの所要時間が合計23時間12分、300万円で販売予定とのことです。

いきなり住宅用として販売するのではなく、最初はグランピングでの利用を予定しているそうです。

耐震性や断熱性は最新のものが採用されて問題ないそうですが、実際に過ごしてみないとわからない部分もありそうです。

企画を手掛けた方曰く

「目的は3Dプリンターで家を作ることではなく、未来の家、世界最先端の家をつくり、人類を豊かにすること」だそうです。

最近は資材の高騰で家を建てることのハードルが高くなっているように感じますが

このような技術革新によってそのハードルが少しでも下がってくれればいいなと思います😀