山梨(甲府、河口湖、富士吉田、笛吹、甲斐、大月、都留)で新築・注文住宅ならカトリホーム
blog
スタッフブログ
リフォーム課 須々木
東京都は昨日、防災会議を開き、首都直下地震などによる被害想定を10年ぶりに見直し、
公表した。都心南部でマグニチュード(M)7.3の直下型地震が発生した場合、
都内の死者は最大で約6100人、揺れや火災による建物被害は約19万4400棟に上ると推計した。
住宅の耐震化や不燃化の対策が進展し、2012年に公表した従来想定と比べ、被害を3~4割軽減できると
見込んだ、とのニュースがありましたが、この発表の被害はかなり低めのそうていと思います。
その他、被害想定の概要資料として、「 災害シナリオと被害の様相(1)~(5)」は
インフラ・救助活動・避難所・住宅など、各場面で時間経過とともにどのような変化が考えられるか書かれています。
これらは首都で無くとも被害対策の参考になると思います。いつどこでも地震は発生します、備えを考えておきましょう。
SERVICE
COMPANY