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スタッフブログ
総務部 流石部長
穏やかな陽気で、心も体も軽くなる春だが、実は腰痛になるリスクが高い季節だという。
年度末や新生活の始まりなど、普段以上に忙しく仕事や家事に追われると、
突然の腰痛に見舞われることもある。
腰痛は病名ではなく、腰の周りの痛みや張りなど、不快な症状の総称。
春に腰痛が増える理由は主に「寒暖差」「運動不足」「ストレス」の3つだという。
「寒暖差」は、寒の戻りのような急に寒くなる日もあり、身体が対応できず血行が悪化。
筋肉が固くなり腰痛のリスクを高める。
「運動不足」は冬の間に体を動かす機会が減り、筋力が低下している中で、
春になり活動量が急に増え腰に負担がかかる。
「ストレス」は新しい環境に慣れようと頑張っているうちに
ストレスがたまり腰の痛みとして現れる。
日頃の生活習慣がリスクを高めていることもあるので、
普段から気をつけなければならない。
痛みで生活に支障が出る前に、ストレッチなどを小まめに行い、
腰への負担を軽減することが大切。
特に座りっぱなしには注意をしなければならないとのこと。
座ると楽に感じているが、立っているときよりも体に大きな負担がかかっているらしい。
トイレや飲み物を取りタイミングで軽くストレッチをするなどして、
同じ姿勢を取り続けないようにすることが大切。
元々、腰痛持ちなので、しっかり心がけていきたい。
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