blog

コンクリートと水

工務部 杉崎部長

建築資材界の絶対的エース、コンクリート。

歴史を遡るととんでもない昔から、ローマ時代あたりから使われていたそうです。

まさしく替えの利かない絶対的エースです。

現代でも住宅から高層建築、ダムや橋、ありとあらゆる所で使用されています。

唯一の泣き所が生という所。鮮度が命。

工場から出荷されたのち、所定時間内での打設が求められます。

コンクリートの強度は水とセメントの割合、水セメント比で決まります。

コンクリートの配合に関してはコンクリート技士、もしくは主任技士が

配合計画に基づいてJISの規格に合わせて配合しています。

コンクリート打設後、土間上に水が溜まっているケースがあります。

もちろん次の工程の木工事や建て方に入る前には水は排除しますが

コンクリートにとって打設後の水は最高の養生となります。

最も影響が出やすいのが夏場のコンクリート打設。打設後夏場の高温により

熱せられたコンクリートはひび割れが起きやすくわざわざ散水するケースもあります。

よって基礎に水がたまっていてもコンクリートの品質には影響は有りません。

 

家づくりに関する疑問など、
なんでもお気軽にお問合せ下さい。

お問い合わせ

家づくりの相談、住宅ローン相談、土地相談、リフォーム相談など受付中です♪
ご来店予約でクオカードプレゼント!

来店予約

地元の皆様に愛され、カトリホームは創業59年。
年収200万円から叶う夢の家づくり。
山梨で新築・注文住宅を建てるならローコスト住宅のカトリホームにお任せください!

SERVICE

カトリホームの特徴

ご購入の流れ

アフターサポート

高断熱住宅

ローンについて

ZEHについて

COMPANY

お問い合わせ 来店予約 資料請求
電話する 来店予約 資料請求