報道によれば、選考委員会は「個人の力量に勝る大垣日大か、粘り強さの聖隷クリストファーかで
選考委員の賛否が分かれたが、投打に勝る大垣日大を推薦校とした」と説明したという事です。
選抜大会は夏の甲子園とは違い、秋季大会の成績はあくまで選考の参考であり、試合内容や地域性も考慮されるそうです。
しかし、秋季大会を戦う高校生たちは結果がセンバツ切符につながると思いプレーしている。
東海地区準優勝の時点で選手は選抜に出れると信じていたと思うのですが・・・
選考基準が明確ではないため東海地区2校が静岡からとかいろいろな意見があったと思いますが
なかなか納得できる結果だとは言えないはずです。
そもそもレベルの高い東海地区で2校しか出場できないのも納得できず3校であれば今回のように疑問視される事もなかったはず。
もう発表されてしまった事なので仕方ありませんが聖隷クリストファーの関係者のみなさんは夏の大会にむけて頑張ってくださいと
言いたいとこですが激戦区静岡県を勝ち上がってくる事は難しいだけに選抜に出るか否か球児の将来まで係る事だけに本当に
頑張っていただきたいと思います。
選考委員会も大変な選考だったと思いますがこれを機に基準を見直していただければと思います。