寸評

毎度恒例のにわかによる日本代表戦寸評したいと思います。

久々の地上波でした。一体どれくらいの人が興味を持って見てくれたのか、

疑問です。私的な昨日のMOMは解説の内田篤人です。

現役目線も若干入りつつ、熱の入った解説っぷりはダゾーンで解説をしていた

中村憲剛を上回っていました。地上波は松木がうるさかったのでどちらで見るか

迷いましたが、地上波が正解でした。

試合内容は大分格下の相手にチャンスこそあれど点が入らないヤキモキした時間帯が

多かったですよね、あれではにわかファンに見捨てられます。地上波でしばらく放送が

無かったことも頷けます。

伊東選手は最低限の仕事はしてくれました。ボランチ陣も奮闘していたと思います。

残念なのはトップ大迫、二列目伊東以外の攻撃陣。大迫がためて下から上がってきて

そこからの再展開。大迫をトップに置くならこの展開のはず。もしくはサイドから

高速クロス。伊東はこの辺よく頑張ってました。中国の対面があまりディフェンスに

来なかったことも幸いでしたが、左サイドからの展開があまりなく少し残念でした、

次戦は強敵サウジ、本当はもう少し久保のトップ下を見てみたいので4-2-3-1で

スタート希望します。

ワールドカップまであと296日です。