日向灘（大分）で地震

　22日未明（午前1時8分ごろ）に大分県と宮崎県で震度5強を観測した地震が発生、
震源の深さは40キロ、地震の規模はＭ6.6、また同じ場所で5時31分頃、震源の深さは40キロ、
地震の規模はＭ4.7最大震度3を観測したニュースに、南海トラフ巨大地震の前兆かとも思ってしまったが、

気象庁・南海トラフ評価検討会は南海トラフの直接のきっかけになるとは考えていないとのこと、

南海トラフ巨大地震は、日本列島の下に沈み込む海側のプレートと、陸側のプレートの境界で起こる

「プレート境界型」と想定されているが、今回の地震の震源は、海側のプレートの内部だった。

強い力がかかっているプレート内部の岩盤が壊れるタイプの地震とみられる。岩盤がずれた方向も

プレート境界型の地震とは異なっていたためとのこと。大地震とならないことを強く望むまでです。