山梨(甲府、河口湖、富士吉田、笛吹、甲斐、大月、都留)で新築・注文住宅ならカトリホーム
blog
スタッフブログ
総務部 流石部長
最近の冬の湖の風物詩となっているのが、ワカサギのドーム船。
以前勤務の会社で山中湖のドーム船の船長と仲良くさせてもらっていたが、なかなか行く機会がなく、
勤務の期間中は結局ワカサギ釣りはしなかった。
今年に入り、地元観光地が賑やかになって欲しいと、地域のイベントや遊びを意欲的に楽しもうと思い、
あの知り合いの山中湖のドーム船の船長に連絡。
自慢の釣り竿も用意してあるので、クーラーボックスと寒さ対策だけの手ぶらで良いよとのありがたい話。
(コロナ対策で通気良くしているので厚着が必要)
朝7時、ドーム船に乗り込み出航。
魚探を頼りに釣れるスポットに到着。
合図があり糸を垂らすと、釣りはじめ第一投目で竿先にブルブルっと違和感のある感触。
戸惑いながらもリールを巻き上げると、何と型の良いワカサギが6尾上がってきた。
第一投目で一荷(1度に2尾以上の魚がかかること)とは幸先良し。
また垂らすと2尾程度ずつだが一荷が続く。
回遊魚で釣れる時は釣れるが釣れない時はなかなか難しい。
昼過ぎの2時までで、船長に少しいただいたのも合わせると、ボックスには165尾。
やはり船長自慢の竿が良かったのかなと思いながら、初めてのワカサギドーム船を楽しんだ。
「山中湖わかさぎ釣りドーム船『ARMOUR』(アーマー)」さん。ありがとうございました。
釣ったワカサギは天ぷらでいただき、知人にもおすそ分け。皆、喜んでくれました。
また伺います。
SERVICE
COMPANY