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総務部 流石部長
富士河口湖町の広報に載っている町長の挨拶の中に、
「Mt.富士トライアスロン 富士河口湖2022」が今年9月4日に開催する話題があった。
大会情報みると、競技距離は「オリンピックディスタンス」で、
SWIM(スイム)1.5㎞、BIKE(バイク)40㎞、RUN(ラン)10㎞の総距離51.5㎞。
「オリンピックディスタンス」が何か気になり調べると、
その名の通りオリンピックで行われるトライアスロンの距離。
最も大会数が多く、初心者にもトライしやすい距離らしい。
挑戦のしやすさは、たとえば50m泳げて自転車に乗ることができ、
5分以上走り続けられる体力があれば十分とのこと。ホントかな?
ちなみに、トライアスリートの多くが最終目標にする憧れの「アイアンマンディスタンス」は、
オリンピックディスタンスの4倍を超える距離で、「世界一過酷な競技」と言われている。
「世界文化遺産・富士山麓の抜群の景観と豊かな自然環境を生かした特設コースを
多くのトライアスリートに楽しんでいただくとともに、観光とスポーツの相互の普及と発展のために、
新たなイベントとして期待している」とメッセージがあるので定期的な開催が想像される。
2名ないし3名参加のリレーの部もあるので、得意の分野を分担するグループ参加も面白いと思う。
ケガの無いよう、じっくりと練習し、ゆっくり泳げる時間、走れる時間を少しずつ伸ばしてください。
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