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総務部 流石部長
「秋バテ」って知ってますか。
夏が終わってから冬になるまでの秋も「バテ」に注意の季節のようです。
「夏バテ」は夏の暑さで体力や食欲が落ちてしまい、疲れが取れにくかったり、だるさが続いてしまう体調不良の事をいうが、
涼しくなってから起こる「秋バテ」は自律神経の乱れによる体調不良のようです。
あまり耳にしない「秋バテ」についても原因を知り対策をしておきたいところです。
<症状>
「何となくだるさが続く」、「疲れが翌日に残る」、「やる気が出ない」、「食欲が出ない」、
「頭痛が続く」「めまいがする」など
<原因>
(内臓が冷えてしまったタイプ)
・夏の暑い時期に、冷たい飲み物やアイス等冷たい食べ物を摂りすぎて、胃腸の機能が低下してしまうことにより、身体の不調が出てしまう
(冷房で冷えてしまったタイプ)
・冷房の効いた室内で長時間過ごし室内の冷えと外の暑い気温との温度差により、疲れやだるさのような「秋バテ」の症状が起こってしまう
<「秋バテ」にならない対策>
「秋バテ」の大きな原因が自律神経の乱れとそれによる血の巡りが悪くなることですので、それの改善を促します。
・具体的には、シャワーだけでなくややぬるめの湯船につかり、副交感神経を優位にさせる。
・30分程度の散歩など軽めの運動を毎日続けることで、自律神経の機能が回復していきます。
・さらに、適切な服装で温度差の管理や、冷たいものを控えて温かいものを、ビタミンの豊富な食べ物をよく噛んで食べることも重要です。
秋の味覚が豊富なシーズンですので食生活で出来ることを心がけると充実した対策が出来ると思います。
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