世界の安全保障

おはようございます。

8/15日に米軍がアフガニスタンを急遽撤退しました。

と言うこのブログずっと下書き保存になっていました。２ヶ月も温めてしまった。

話は戻して、その真意はわかりませんが、2001年からのイラク戦争がこれで終わったこと？となりました。

アフガニスタンの国民からすれば行先の見えない中での米軍の撤退。不安でしょう。

米軍の現場サイドからしたらまだ中途半端？な状態での撤収命令。腑に落ちないでしょう。

米軍の飛行機にしがみつくアフガニスタン国民の写真が印象に残ります。

米軍撤収と同時にタリバンの戦闘員が米軍の使っていた施設を制圧している事実も報じられていた。

それでも撤収したということはなにかあるのでしょう。

バイデン大統領の手でこの戦争を終わらせたかったのか？他の脅威を優先にしたのか。

バイデン政権は国家安全保障戦略指針で世界の脅かす４つの国に中国、ロシア、北朝鮮、イランと答えていました。

こちらの４ヶ国に注視するのでしょうね。感覚的には特に中国に対して警戒を強めていくのでしょう。

なにが恐ろしいってその４ヶ国のうち３ヶ国は日本の隣国と言うこと・・・。

長くなりそうなので続きはまたいつの日か。