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総務部 流石部長
最近の新聞記事で驚かされた。
新型コロナウイルスに感染した人の4人に1人が、半年後も後遺症といわれる、
何らかの症状がみられたとのアンケート結果を国立国際医療研究センターが発表した。
発症または診断から半年後にも26%に何らかの後遺症が見られ、1年後も約8%に症状があったとのこと。
だるさや味覚、嗅覚の異常、呼吸時の苦しさといった後遺症は、コロナに感染し、発熱などの症状発症の直後から続くケースが多かった。
回復後には脱毛や集中力の低下、記憶の障害、うつ症状などを訴える人が目立った。
女性の方がだるさ、味や匂いの感覚異常、脱毛が起こりやすい傾向があったとのこと。
また、どのような人に後遺症が出やすいか調べた結果、
女性はだるさの症状が出るリスクが2倍と高い。
味覚や嗅覚異常は、女性、若い人、痩せている人に出やすい。
ワクチン接種を完了した人は症状が残りにくいとの報告もあり、発症や重症化予防だけではなく、
後遺症を予防できる観点からも接種を受けた方が良いらしい。
記事を読み、コロナウイルス感染の恐怖と自身の身を守るためのワクチン接種の重要性を感じる。
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