高齢期のライフスタイル

おはようございます。

高齢期のライフスタイルについて研究しているところの発表で住まいに関する悩みを聞いたところ約9割の人が住まいに何らかの悩みを持っているとなった。

その中でも多くの人が悩んでいるのが「防犯面」と「温度管理」、「広すぎる」という結果となっている。

特に「温度管理」についてはここ最近高齢者の家庭内事故の大半を占めるヒートショックがよく耳にするようになったからではないかと考える。

また、「広すぎる」と言うのは建てた時は子ども1人に対して1部屋を用意したが高校、大学に上がれば家に出て、そのまま就職となるところが大半なので子ども部屋を使ったのは数年という結果となっている。

子どもの成長を考えればその数年も大事な数年であることに間違いはないがライフスタイルが変われば家の仕様も変えることが健康の維持や安全安心の住まいになるのではないでしょうか？

平屋に建て替えやリフォームなどライフスタイルに合わせた住み替えをカトリに相談ください。