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水辺の事故

工務部 杉崎部長

これからの時期、増えてしまうのが水辺での事故、

皆さん結構認識が薄いような感じがします。私自身川で釣りしますので

川の怖さ十分味わってます。小学生の頃から近所の川で釣り(泳ぎ)をしていました。

川の注意点は流れが緩やかに見えても結構早いんです。

そして海と違い流れが読めない所もあります。岸と流心で全然流れが違います。

 

まず簡単に注意できることは膝より深いところは入らない。

膝位余裕だと思っていると大変危険です。流れが速いと立っていられません。

 

岩の上は大変すべりやすいので注意が必要、

釣り師なんかは川に入るときは靴底はフェルトです。川のコケが付いた石は

大変すべりやすく私も昔転倒し膝を強打、しばらく動けませんでした。

仲間にも置いて行かれあの時は死を覚悟しました。

 

川岸でスロープになっている所には近づかない。よく川岸がコンクリートで

スロープ状になっている所があります。あそこは絶対近付かない方がいいです。

入ったら出られません。苔で滑って登れません。見た目はすごく安全そうに

見えるのに大変危険です。大人でも登れません。岸から助け出してもらう必要があります。

これら私の経験からなので間違いありません。

小学生の時は足が付かない川で泳いでいたことを考えるとよく生きていたなと思います。

ご安全に、

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