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住宅耐震について-4

リフォーム課 須々木

こんにちは! 前回の続きの耐震診断結果の考察(木耐協掲載)に関しての投稿です。
耐震診断基本データでは診断した9割の住宅で現行の耐震基準を満たしていない、
診断依頼者の年齢と築年数に関する考察では、
 ・ 診断依頼者の75%は60歳以上(平均年齢66.14歳)
 ・ 耐震診断の申込みは「81-00住宅」(築年数40年~20年)が過半数
 ・ 年代別では60代以下の60%以上は「81-00住宅」に居住
 ・ 築50年を過ぎると、耐震診断の件数は激減
この結果から2000年以前に建てたられた住宅では、9割の住宅で耐震補強の工事が必要、
そして60代以下の年代の6割が耐震に不備のある住宅に居住しているとのことです。
耐震診断では人命を守ることに重点を置き、「大地震時に倒壊しない」ための耐震性
確保を目標に据えることが大前提となっています。

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