「就活戦線早くも大詰め」

6月2日の山日新聞に「就活戦線早くも大詰め」の記事が掲載されていた。

政府が示した2022年学卒者の就活ルールは、会社説明会は3月、採用選考活動は6月、

内定は10月解禁とあるが、既に採用面接が本格化しているとある。

来春卒の就職活動は厳しさを増すことが予想されるらしい。

我が社においては採用意欲が高い。多くの地域に営業活動の幅を広げたいと考えている。

弊社の就職ガイダンス資料の「求める人材」について社長のコメントに、

「新しい発想で、失敗を恐れず日々挑戦する人材が必要です。

私たちと共に成長し、共にカトリホームの未来を創り上げていきましょう。」

と、職員の成長(育成)が会社の発展につながることについて伝えている。

以前紹介したドラッカーの名言で、

「組織に働く者が成長するとき、組織はさらに多くを成し遂げる。これがマネジメントにかかわる教育の基本の考えである。

しかも、組織が真剣さ、真摯さ、意識、能力において成長するほど、そこに働く者として成長する。」

と、後進のみならず組織全体の成長（育成）の必要性について話されている。

当社、若手・新入社員のみならず、全社員が現状に満足せず、一人ひとりが成長することにより、

会社の成長・発展および、県内地域社会の発展に寄与できればと考えている。

就活生の皆様には弊社が何を大切にしどう向かいたいのか想いを感じ取ってもらい積極的に声をかけていただきたい。