天井の高さ

今建てる新築のほとんどの住宅で天井高を2.4ｍに設定していることがほとんどです。

これは居室の天井高は2.1ｍ以上にしなさいと建築基準法で定められていて、

高過ぎず低すぎず、資材のロスが少ない2.4ｍが採用されることが多いからですね。

以前は2.7ｍや3ｍといった天井の高い住宅がステータスでしたが

部屋によってはデメリットになってしまう事も。。

冷暖房効率を考えると天井は低い方が効きやすいですしね。

また、天井を高くすることで、建築費用が上がってしまったりもします。

照明を交換する際も天井を高くしたことで、交換しにくかったりということも発生します。

キッチンの換気扇も高くなってしまうので使うのに苦労することも。

天井の高い家、憧れますがこれらのデメリットもあるという事も頭において

まずはカトリホームまでご相談いただければと思います。