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集団全体が超えられない壁に当たった時に、一人でその壁を超えると、それに続く人が次々に表れることがよくあります。
例えば、日本における陸上競技の100メートル走を考えてみます。
日本では1998年に10秒00という記録が樹立されてから、20年近く「10秒の壁」を超える選手が現れませんでした。
しかしこの状況は、桐生祥秀選手が2017年9月に9秒98で日本記録を塗り替えてから変わります。
それからというもの、日本において9秒台の記録が出るようになったのです。
要因の一つとして、先駆者が壁を超えることで、集団全体の心理が「できない」から「できる」へとプラスに変化したことが挙げられるでしょう。
将来への希望を持つことが、パフォーマンスに影響を与えるのです。
出来ると信じて挑戦し続ければ、いつかできるものと考えましょう。
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