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総務部 流石部長
似たような複数の種類の言葉がある時、どの言葉を使うべきか悩むときがある。
先日、ちょっとした案内文を書く際、
「価格」と表記するのか「価額」と表記するのか迷い調べた。
「価格」は金銭的な数値で表された物の価値。
物やサービスの売り手が、買い手に提示する金額。
「価額」は物品の価値に付けられた値段のこと。
「価額」は、客観的な基準で評価された金額として、
例えば損害賠償や課税において使われる。
「価格」は個別、具体的な値段の金額で、英語では「price」
「価額」は物品の値打ちに相当する金額で、英語では「value」
英語表現の方が違いに臨場感を感ずる。
よく解った。
日本語では迷うが、英語の表現の方が解かり易い場合もあることも体験した。
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