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「~ください」と「~下さい」には違いがあった

総務部 流石部長

 各種手続の送付書や求人関係の案内文を送ることが多くなる時期で、似たような言葉の表現の違いが気になり、

調べているうちに、「~ください」と「~下さい」には明確な違いがあることが目に入った。

 「ください」はお願いごとや、敬意を表す尊敬語・丁寧語として使う補助動詞で、英語では「please」。

 「下さい」は動詞で、何かを相手にねだると際の意味合いで、英語では「give」。

字のごとく、高い地位の人から下げ渡される意味もあり、上から目線の言葉になりかねない。

 官公庁では「下さい」を全てひらがな表記にするなど、使い方が統一されてきている。

 自分は案内文には「ください」と書いてきたと思うが、今まで違いを意識せず使っていたので、

不安になっている。

 就活も本格的な時期となり、多くの社会人とメールや手紙でコミュニケーションをとる機会が多くなってきていると思う。 

 自分も気をつけたいと思うが、これを見た方は、その違いを理解して、正しく使って「ください」。

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