ネオクラシック

こんにちは！　30年ぶりのバイク所有となり、2か月がすぎました。　さすがにこの寒さでの、ライディングは、還暦ライダーにとっては、骨身にこたえるため、しばしの休眠といったところです。　車でいえば、15年ほど前に所有していた、ランドローバーディスカバリーという車以降は、無難な移動手段のひとつでしかありませんでした。　燃費が良く、故障しない国産車です。　そんなころに始めた趣味のロードバイク（自転車）に、これほどまでに、「乗り味」の違いを感じて、今に至りますが、その魅力のひとつに、操っている感があると思います。　最近ハマっている、軽トラもその一つで、まさに作業する車なので、最高速は抑えられいるものの、中速域でのトルク感は、軽トラであっても、操っている感は、十分楽しめます。　嗜好的要素の高い、バイクは、特に顕著で、若者のバイク離れをよそに、シニア層むけの、「ネオクラシック」な、「乗り味」を打ちだした、新型が相次いで、発表され、「オジサン」のハートをワシヅカミにしています。　昔を思い出しながらの懐古趣味は、しばらく続きそうです。